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石巻障害年金相談センター
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受付時間 | 9:00~20:00 |
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定休日 | (土日祝日も営業しています) |
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傷病名 | うつ病 |
年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 20代・女性 |
事例107
相談者は、東日本大震災をはじめとする複数の大きな出来事や親族・知人の死を経験したことから、精神的に不調となり、息苦しさを伴う呼吸過多の症状に悩まされるようになりました。この症状を受けて精神科を受診することに至りました。現在はパートで働きながら、月数万円の収入を得ていますが、それだけでは生活が難しく、高齢の家族に生活面で頼る状況が続いています。
申請手続きでは、まず主治医に対して相談者の症状や生活状況について詳細に伝え、診断書を作成してもらいました。相談者がうつ病による息苦しさや精神的負担で日常生活にどのような支障をきたしているかを具体的に記載するため、パート勤務中の困難や家族への依存状況についても申立書に明確に反映しました。
障害基礎年金2級の受給が認められ、年間約80万円の支給が決定しました。
傷病名 | うつ病 |
年金の種類 | 障害共済年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 50代・男性 |
事例148
相談者は約15年前から仕事上のストレスによる不眠や体調不良を感じ、精神科を受診していました。経済的な事情から休職と復職を繰り返しながら現在も勤務を続けています。生活は安定しているとは言いがたく、症状の波に悩まされる日々を過ごしており、通院と服薬を継続している状況でした。
申請にあたっては、発症から現在に至るまでの経過を整理し、休職歴や職場での配慮状況などを具体的に記載した病歴・就労状況等申立書を丁寧に作成しました。初診証明の取得に加えて、医師に障害の状態を適切に反映した診断書を依頼し、症状が就労や日常生活に与える具体的な支障を明確に伝えるよう努めました。また、共済年金制度の特有の申請要件や書類様式にも対応しながら、必要書類の収集と記載内容の整合性を保つことに注力しました。
障害共済年金2級の受給が認められ、年間約150万円の支給が決定しました。
傷病名 | うつ病 |
年金の種類 | 障害厚生年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 20代・男性 |
事例156
相談者は数年前から職場でのストレスや不眠が重なり、精神科を受診するようになりました。症状が悪化し、食事は1日1食が限界、自室に閉じこもる生活が長期間続いていました。日常生活の多くに支障があり、身の回りのことも自力で行うことが難しく、通院や生活全般において家族のサポートを受けてようやく生活が成り立っている状態でした。現在は無職で、就労の見通しも立たない状況でした。
申請に際しては、病状の深刻さと日常生活における支障を正確に伝えるため、家族からの聞き取りも行いながら病歴・就労状況等申立書を丁寧に作成しました。初診証明の取得後、医師には現状の重い症状と家族による支援の実態を反映した診断書の作成を依頼しました。障害厚生年金の対象となるため、在職中の記録や厚生年金の加入期間の確認も行い、申請要件を正確に満たしていることを整理したうえで申請書類を整えました。
障害厚生年金2級の受給が認められ、年間約120万円の支給が決定しました。
傷病名 | うつ病 |
年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 50代・女性 |
事例164
相談者は約25年前からイライラ感や憂うつ、不眠などの症状に悩まされ、精神科を受診しました。その後も症状は改善せず、気分の波が大きく生活に支障をきたしていました。10年前まではパート勤務をしていたものの、徐々に働くことが困難となり、現在は無職です。家事を行うことも難しく、日常生活全般において家族の支援が欠かせない状態で、外出も最低限にとどまっています。
長期にわたる通院歴と就労歴をもとに、発病当初から現在に至るまでの経過を整理し、病歴・就労状況等申立書を作成しました。初診が20年以上前と古く、医療機関の記録が一部残っていなかったため、他の資料や家族の証言を活用しながら初診日の証明を行いました。診断書の作成にあたっては、現在の生活状況や家族の支援の実態を具体的に医師へ伝え、病状の重さが正確に反映されるよう丁寧に調整しました。
障害基礎年金2級の受給が認められ、年間約80万円の支給が決定しました。
傷病名 | うつ病 |
年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 30代・男性 |
事例163
相談者は15年ほど前から無職で自宅に引きこもる状態が続いていました。10年前に一度通院を始めたものの、薬に対する強い抵抗感があり服薬を拒否、その後は通院もしないまま現在に至っていました。日常生活においては、食事や身の回りのことを自力で行うことが難しく、家族の全面的な支援を受けて生活している状況です。外出はほとんどなく、今回の年金申請にあたり診断書作成のため、久しぶりに医療機関を受診しました。
申請にあたっては、長期間の無就労と通院中断があったため、発病から現在に至る経過を整理し、家族からの詳細な聞き取りをもとに病歴・就労状況等申立書を作成しました。初診日の証明が困難な状況であったため、通院歴や家族の証言をもとに整合性を持たせた申立てを行い、診断書作成時には、現在の生活状況や支援の実態を医師に丁寧に伝え、障害の程度が的確に反映されるよう支援しました。
障害基礎年金2級の受給が認められ、年間約80万円の支給が決定しました。
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