友だち追加

LINEでお問い合わせを受付中!公式アカウントを友だち追加して、

分からないことや相談したいことがありましたら、トークルームからお気軽にお問い合わせください!

メッセージをお待ちしています。

お電話でのお問合せはこちら
0225-96-7223
受付時間
9:00~20:00 
定休日
(土日祝日も営業しています)

心疾患の受給事例のご紹介

こちらでは実際に担当した案件について事例として掲載いたします。

陳旧性心筋梗塞による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間約60万円の受給事例。

傷病名 陳旧性心筋梗塞
年金の種類 障害厚生年金
等級 3級
請求方法 事後重症請求
年齢・性別 60代・男性

事例39

ご相談内容

  約30年前、仕事中に強い胸痛があり、受診。その後、病院を変えながら現在も通院中。障害年金を知りたいと当センターへいらっしゃいました。

ご提案内容

 約30年前が初診なので、予想通り、受診状況証明書は、1つ目、2つ目の病院では、取得できませんでした。

 3つ目の病院で取得でき、また、生命保険の書類が、生命保険会社に残っており、提出しました。

病状を理解していただくため、病歴就労状況申立書に丁寧に書きました。

 
結果

 障害厚生年金 3級受給決定となりました。

肺動脈性肺高血圧症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間約80万円の受給事例。

傷病名 肺動脈性肺高血圧症
年金の種類 障害基礎年金
等級 2級
請求方法 事後重症請求
年齢・性別 30代・男性

事例35

ご相談内容

  就業時息切れ、倦怠感あり。健康診断にて心電図の異常により再検査の指摘を受け、受診。当センターへいらっしゃいました。

ご提案内容

 心房中隔欠損症もあり、生まれつきの病気と思われ、20前の障害基礎年金として扱われる可能性があり、病院に対して、カルテ開示行ったり、審査する医師にわかって頂きたいと考え写真を添付したりしました。

 病状を理解していただくため、病歴就労状況申立書に丁寧に書きました。

 
結果

障害基礎年金 2級受給決定となりました。

ウイルス性心筋炎による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間約60万円の受給事例。

傷病名 ウイルス性心筋炎
年金の種類 障害厚生年金
等級 3級
請求方法 事後重症請求
年齢・性別 30代・男性

事例61

ご相談内容

 今までに、出たことのない多くの咳が出たため、受診。咳がですぎたため骨折などもした。様々な病院を経て、10か月後やっと、病名が判明。

ご提案内容

 病院に行っていない期間もあったので、その期間の状況や理由や、

病状を理解していただくため、病歴就労状況申立書に丁寧に書きました。

 
結果

障害厚生年金 3級受給決定となりました。

房室ブロックによる事後重症請求で障害厚生年金3級。年間約60万円の受給事例。遡及金額約300万円。

傷病名

房室ブロック

年金の種類

障害厚生年金

等級 3級
請求方法 認定日請求
年齢・性別 40代・男性

事例103

相談時の状況

 相談者はめまいや動悸の症状が続いたため医療機関を受診しました。その結果、房室ブロック(心臓の電気信号が正常に伝わらない状態)と診断され、2週間後にペースメーカーの植え込み手術を受けました。その後は定期的に通院し、ペースメーカーの管理や健康状態の確認を続けています。障害年金の制度については知らず、申請をしていなかったため、結果として時効により過去5年間の受給ができませんでした。このことで経済的な損失を受けましたが、残りの期間について申請を行うことで受給の可能性を得ました。

相談から受給までのサポート内容

 まず、初診日や診断内容を証明するため、手術を行った医療機関からカルテや診断書を取得しました。診断書作成の際には、ペースメーカー植え込み後も定期的な通院が必要であることや、日常生活や仕事への影響について主治医に詳細に記載していただくよう依頼しました。病歴・就労状況等申立書の作成では、症状の発現から手術、現在の治療経過までの詳細を記載しました。特に、日常生活においてペースメーカーに依存している状況や、定期的な医療管理が欠かせない点を強調しました。また、障害年金制度を知らずに申請が遅れた経緯を整理し、申請可能な期間について適切な書類を整備しました。

 
結果

障害厚生年金 3級受給決定となりました。

僧帽弁閉鎖不全症(人工弁)による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間約60万円の受給事例。

傷病名

僧帽弁閉鎖不全症(人工弁)

年金の種類

障害厚生年金

等級 3級
請求方法 事後重症請求
年齢・性別 50代・男性

事例142

相談時の状況

 相談者は発熱の症状があり病院を受診したところ、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。その後、半年間の経過観察を経て人工弁置換術を受けました。術後も体力が回復せず、フルタイムでの就業が困難なため、現在はパート勤務を続けています。

 

日常生活や仕事において、持続的な体力を必要とする作業が難しく、無理をすると疲労が蓄積して体調を崩しやすい状態が続いています。このため、経済的にも体力的にも安定した支援が必要な状況でした。

相談から受給までのサポート内容

 まず、僧帽弁閉鎖不全症と診断された初診日を確認し、人工弁置換術を行った医療機関の記録を収集しました。主治医と相談し、術後の体力低下や就業制限の状況を正確に伝え、診断書の作成を依頼しました。診断書には、人工弁置換術後の体調不良やフルタイム就業が難しい状態であること、現在のパート勤務にも制限があることを明確に記載しました。また、申請書類では、相談者の日常生活での困難や就業制限の具体例を詳細にまとめ、障害年金の認定基準を満たす状況を十分に説明しました。年金事務所との連絡や必要書類の提出を代行し、申請手続きがスムーズに進むようにサポートしました。

 
結果

障害厚生年金 3級受給決定となりました。

大動脈解離(人工血管)による事後重症請求で障害共済年金3級。年間約80万円の受給事例。

傷病名

大動脈解離(人工血管)

年金の種類

障害共済年金

等級 3級
請求方法 事後重症請求
年齢・性別 40代・男性

事例98

相談時の状況

 相談者は突然の胸の痛みに襲われ、救急搬送されました。同日に人工血管やステントグラフを用いた緊急手術が行われ、一命を取り留めることができましたが、術後の回復には時間を要しました。このため、約5カ月間の休職を余儀なくされました。その後、リハビリを重ねて職場復帰に至りましたが、長期的な体力の低下や後遺症による不安を抱えつつの生活が続いています。障害共済年金の受給を検討された背景には、今後の治療や生活の安定を図るための経済的な支援を求める気持ちがありました。

相談から受給までのサポート内容

 まず、僧帽弁閉鎖不全症と診断された初診日を確認し、人工弁置換術を行った医療機関の記録を収集しました。主治医と相談し、術後の体力低下や就業制限の状況を正確に伝え、診断書の作成を依頼しました。診断書には、人工弁置換術後の体調不良やフルタイム就業が難しい状態であること、現在のパート勤務にも制限があることを明確に記載しました。また、申請書類では、相談者の日常生活での困難や就業制限の具体例を詳細にまとめ、障害年金の認定基準を満たす状況を十分に説明しました。年金事務所との連絡や必要書類の提出を代行し、申請手続きがスムーズに進むようにサポートしました。

 
結果

障害共済年金 3級受給決定となりました。

無料相談・お問合せはこちら

お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。

メールでのお問合せは24時間受け付けておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

受付時間:9:00~20:00 
定休日:土日祝日も営業しています

受付時間中に留守番電話になった場合はお名前とご用件をお伝えください。折り返しご連絡いたします。

営業終了後でもお電話であれば夜20時まで受け付けています。

お電話でのお問合せはこちら

0225-96-7223

インフォメーション

お問合せ・ご相談
0225-96-7223

お問合せはお電話・メールで受け付けています。
受付時間中に留守番電話になった場合はお名前とご用件をお伝えください。折り返しご連絡いたします。
営業終了後でもお電話であれば夜21時まで受け付けています。定休日は電話対応をしていません。

メールでのお問合せは24時間受け付けております。

受付時間/定休日
受付時間

9:00~20:00 

定休日

不定休

アクセス

〒986-0806
宮城県石巻市開北2-17-11-1

JR仙石線石巻駅より徒歩15分/車5分
石巻女川IC・石巻河南ICより車10分
石巻赤十字病院より車10分
ミヤコーバス「開北橋」より徒歩3分