うつ病の受給事例のご紹介

 　中学1年生当時に通院していた医療機関を特定し、初診日を証明する書類を取得しました。その後、現在の主治医に診断書作成を依頼しました。診断書には、日常生活における制約や家族の支援が必要不可欠であること、社会的活動がほぼできない状況を正確に記載していただくよう依頼しました。病歴・就労状況等申立書では、発症から現在に至るまでの経過や症状の影響を詳細に記載しました。特に、中学時代に不登校となったことから始まり、現在に至るまで引きこもりが続いている状況や、家族が生活全般を支えている点を具体的に記述しました。また、症状の波が激しく、調子の悪い日には起き上がることすら困難であることを強調しました。